編集長インタビュー
日東ベスト 社長 塚田 莊一郎さん
塚田 莊一郎(つかだ・そういちろう) 1964年(昭和39年)東京で生まれ千葉県船橋市で育つ。船橋東高から専修大経営学部に進み、91年に同大卒業後、不動産会社、包装容器メーカーを経て94年に日東ベスト入社。神町工場長、取締役生産本部副部長、常務営業本部長などを経て18年専務、20年6月26日に社長就任。55歳。日東ベストは冷凍食品の製造を柱に年間売上高は県内5位の500億円超を誇る。
食品販売の基本は対人販売
コロナでその大切さを再認識
――デカいっすよね!
当時の社長から誘われ
「身長185センチ、体重はここだけの話、100キロ超級です。営業の第一線や工場長をやっていた時代はもう少しスリムでしたが、管理職になると大半がデスクワークなので肥大化する一方で…(苦笑)」