編集長インタビュー
パレスグランデール ウエディングプランナー 上條 智広さん
上條 智広(かみじょう・ともひろ) 1980年(昭和55年)川崎市生まれ。地元県立高校から日大経済学部へ。卒業後に山形市に移り住み、若者の起業を支援するNPO法人でコーディネーターを2年務めた後、2006年にパレス平安(現ジョインセレモニー・パレスグランデール)入社、ウエディングプランナーに。8月9日、リクルートブライダル総研(東京)が主催するウエディングプランナー全国大会で最高賞のグランプリを獲得。同市蔵王半郷で朝日町出身の奥さん、2人の娘さんの4人暮らし。37歳。
カップルにとことん寄り添い
最高の結婚式を演出したい
――ウエディングプランナーのお仕事って?
結婚式をプロデュース
「結婚式を挙げるカップルのために、挙式から披露宴までの段取りをプロデュースします。式のスタイルにはじまり、衣裳選び、招待状のデザイン、料理の内容、式の進め方など、カップルの希望に添いつつプロとしてのアドバイスを加え、お二人の最高の門出になるようプランニングする仕事ですね」