編集長インタビュー
衆議院議員 遠藤 利明さん
遠藤 利明(えんどう・としあき) 1950年(昭和25年)上山市生まれ。山形東高から中央大法学部に進み、卒業後、故・近藤鉄雄衆議院議員秘書を経て83年から県議を2期務める。90年の衆院選に自民党から出馬して落選するも93年に初当選。当選回数7回。過去に自民党幹事長代理、文部科学副大臣などを歴任したほか、現在は党スポーツ立国調査会会長、2020年五輪・パラリンピック組織委員会理事、党県連会長などを務める。谷垣派。64歳。
入閣は総理が決めること
ただ自負や責任は感じてる
――昨年12月の衆院選、県内3小選挙区は自民独占でした。
選挙制し待望の入閣へ
「おかげ様で、3区独占は2005年以来かなあ。まずはご支援いただいた県民の皆様はじめ党員、党友の方々には感謝申し上げたい」