山形コミュニティ新聞WEB版

編集長インタビュー

たいようパン 社長 大浦 正人さん

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大浦 正人(おおうら・まさと) 1956年(昭和31年)高畠町生まれ。高畠高校から国際商科大学商学部に進み、卒業後の78年たいようパン(高畠町)入社。主に営業畑を歩み、1994年常務、2013年から社長。58歳。

価格競争では大手に勝てない
   品質で生き残りを図ります

――たいようパン、国道から見えますよね。

創業66年の老舗

 「創業は昭和23年。戦後の食糧難の時代で、食糧配給公団から小麦をもらってパンを作るようになったのが始まりと聞いています。社名は『置賜食糧加工』でした」

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