編集長インタビュー
進和ラベル印刷 社長 晋藤 純一さん
晋道 純一(しんどう・じゅんいち) 1952年(昭和27年)中山町生まれ。日大山形高校を卒業後、山形市内の包装資材販売会社へ。87年に独立し、山形市上町に同業の「(有)進和」を設立して社長に。94年に上山市蔵王の森に本社を移転、96年に株式会社「進和ラベル印刷」に組織・社名変更。社業の傍ら倫理法人会活動にも精力を傾注、蔵王倫理法人会、上山倫理法人会の設立に携わって初代会長を務めたほか、現在は山形県倫理法人会の幹事長。59歳。
オンリーワン企業目指し
これからも歩み続けます――
――慶事続きですね。
受賞と創業25周年式典
「9月にベルギーで開催された世界ラベルコンテストのレタープレス部門で最優秀賞に選ばれました。この賞をいただくのは3年連続で7度目。10月に京都であったシール・ラベルコンテストでは全体の2位にあたる経済産業省局長賞も」
「脱サラして創業、ゼロからのスタートでしたが、オンリーワンの品質を追求して25年。21日に220人の方々をお招きして創業25周年記念式典を開かせていただきました」