編集長インタビュー
パイオニアレッドウィングス 監督 宮下 直樹 氏
宮下 直樹(みやした・なおき) 1956年(昭和31年)神奈川県大和市生まれ。東海大学バレーボール部でセッター、レシーバー、副将として活躍、79年に同大卒業後、朝日生命へ。男子バレーボール部で86年まで選手として在籍した後、2000年まで女子バレーボール部のコーチ、監督を務める。01年にカナダ女子代表コーチとして招かれ、06〜08年は監督。パイオニアレッドウィングス監督には6月1日付けで就任。54歳。
重点課題は若手の育成
目指すは3年後の4強入り——
——2日後が誕生日とお聞きしました。
「54になります」
——ボクは3日前に53になったから一瞬だけ同じ歳ですね。
「そうなんですか、ハハハ、よろしくお願いします」