編集長インタビュー
アンスリーファーム（寒河江市） 社長 安達 史倫さん
安達 史倫（あだち・ふみのり）1987年（昭和62年）寒河江市生まれ。山本学園を卒業後、8種類の職種を渡り歩いた末の2011年に市内で就農、サクランボ栽培に足を踏み入れる。以後、県内の耕作放棄地を次々と借り受けて規模を拡大、16年に個人事業を株式会社「アンスリーファーム」に改組して社長に。現在、サクランボの栽培面積は約10ヘクタールで県内では最大の規模を誇る。25年度は寒河江青年会議所理事長に就任予定。37歳。
農業には間違いなく夢がある
そのことを次世代に伝えたい
――本日は三つぞろえでご登場ですか…（苦笑）
「農業ってホラ、ダサいとか汚いってイメージがあるじゃないですか。そういうところから変えていきたいと思っているので、見た目も大事かなと（苦笑）」
