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編集長インタビュー

モンテディオ山形 監督 小林 伸二 氏

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小林 伸二(こばやし・しんじ)1960年(昭和35年)生まれ。長崎県出身。大阪商業大卒業後、マツダサッカークラブ(現在のサンフレッチェ広島)でプレー。90年の引退後、同チーム・ユースの監督になり、Jユースカップ優勝へと導く。その手腕が認められ2001年6月に当時J2だった大分トリニータの監督に就任、翌02年に大分はJ2優勝・J1昇格を果たす。04年からは当時J1のセレッソ大阪の監督を務め、05年は最終節まで優勝争いを繰り広げた。08年から現職。48歳。

モンテディオ山形 監督 小林 伸二 氏

残り5試合に全力
  必ずJ1に昇格します

——19日の岐阜戦も制して2位を死守、快進撃ですね。  

チーム内で切磋琢磨

 「以前からいる選手と新しく入った選手、また若手とベテランがうまくかみ合っています。チーム内で競争が生まれ総力戦の態勢で、前半戦を振り返って試合に出場していない選手は1人か2人じゃないかな。こうした切磋琢磨が2位という結果につながっていると思います」

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