編集長インタビュー
最後の山形藩主・水野家の第16代当主 水野 忠俊 氏
水野 忠俊(みずの・ただとし) 1937年(昭和12年)、東京都渋谷区生まれ。第2次大戦中の44~45年にかけ山形市に疎開。62年慶応大学工学部卒後、小松製作所に入社、建設機械の設計等に携わる。98年に退職、現在は社団法人霞会館委員などを務める。70歳。
山形と共有したい
水野家の歴史認識――
――ご先祖の水野忠邦公の「天保の改革」、歴史で習いました。