編集長インタビュー
ジーズニューコンセプト(仙台市)社長 佐藤浩至さん
佐藤浩至(さとう・こうし) 1962年(昭和37年)仙台市生まれ。仙台育英高から東北福祉大を経て東京のスポーツウエアメーカーに入社。2年後にUターンして総合スポーツクラブ「グラン・スポール」(仙台市)へ。98年、36歳で独立、スポーツクラブの運営請け負いやトレーニングマシンなどを販売するジーズニューコンセプトを設立、社長に。2018年からフィットネスクラブ「アッティーボジム」の展開を開始、現在は首都圏と東北などで11店を展開、県内では山形市馬見ケ崎と鶴岡市荒井京田に店舗を構える。59歳。
米国は「10ドルジム」が席巻
日本でも幅広い層を呼び込みたい
――馬見ケ崎のアッティーボ、流行ってますね。
月額3000円が強み
「おかげさまで1月4日のオープン以来、山形店の会員数は約2000人に。ほぼ同時にオープンした鶴岡店も同じぐらいで、初年度としては手ごたえを感じています」