編集長インタビュー
プロレスラー 本間 朋晃 選手
本間 朋晃(ほんま・ともあき) 1976年(昭和51年)東根市生まれ。東根工業卒業後、上京してアニマル浜口ジムに入門。みちのく、大日本、全日本と渡り歩き、現在はフリーの立場で新日本に参加。2014年夏から日本テレビの朝の情報番組「スッキリ!!」のコーナーにゲスト出演するようになり、独特のしゃがれ声から「ハスキー本間」と呼ばれ全国的に人気急上昇。プロレスの得意技はコーナーポスト最上段からのダイビング・ヘッドバット「こけし」で、この技を使う際は会場からこけしコールが沸き起こる。39歳。
人気もタイトルも遅咲き
夢は持ち続けることが大切
――最近、プロレスファン以外からも凄い人気なんですね。
TVで全国区の人気に
「テレビに出してもらえるようになってからですかねえ。真壁刀義選手の『スイーツ真壁の東京スイーツマッチ』のコーナーにゲストで呼ばれるようになって」
「ラリアットで声帯をやられて声がこんな(しゃがれ声)でしょ。それに試合ではヒール(悪役)のイメージだから、それらとのギャップが受けてるんでしょうか」