編集長インタビュー
新日鉄住金鹿島 横山 雄哉投手
横山 雄哉(よこやま・ゆうや) 1994年(平成6年)中山町出身。長崎小2年から野球を始め、中山中を経て山形中央高へ。1年春からベンチ入りし、2年の春夏にエースとして2度甲子園に出場するも、いずれも初戦敗退。3年時にプロ志望届を提出するもドラフト指名されず、新日鉄住金鹿島へ。3年目の今年は最速147キロの直球を武器にエースとして活躍、11月の21U(21歳以下)ワールドカップ日本代表にも選ばれ、日本の準優勝にも貢献。10月23日のドラフト会議で阪神が1位指名。183センチ、85キロ。左投左打。20歳。
好きな言葉は「強い夢は叶う」
将来はメジャーも目指したい
――ドラフトの日は?
「なかなか名前が呼ばれないので焦りましたが、最後の最後で阪神から指名をいただいて。ビックリしたというか、ホッとしたというか」