編集長インタビュー
山形中央高野球部 石川 直也投手
石川 直也(いしかわ・なおや) 1996年(平成8年)旧・余目町(現・庄内町)生まれ。小3で野球を始め、余目中では軟式野球部で投手として東北大会に出場、「みちのくのダルビッシュ」と称された。山形中央では1年からベンチ入り。2013年春の甲子園では2試合に登板、今夏の甲子園では3試合に登板し、自己・大会最速の148キロを記録した。10月のプロ野球ドラフト会議で日本ハムが4位指名、11月10日に入団仮契約。191センチ、78キロ。右投右打。18歳。
プロ入りは中学からの目標
期待にそえるよう頑張ります
――高校に進学するのに山形中央を選んだ理由って?庄内にも酒田南とか羽黒とか強豪高があるでしょ。
こだわった公立高
「甲子園出場を目標にしていましたが、公立高校から出場したいという思いがありました。私立だと県外の選手もいるけど、県内の選手だけで(甲子園に)行きたかったから」
「中3の時、中央が春夏連続で甲子園に出場したこともありました」