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編集長インタビュー

佐渡ヶ嶽部屋 琴櫻 将傑 さん

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琴櫻 将傑(ことざくら・まさかつ)本名・鎌谷将且(まさかつ)。1997年(平成9年)に尾花沢市出身の13代佐渡ヶ嶽親方の長男として千葉県松戸市で生まれる。2歳の時から相撲を始め、埼玉栄高から角界入りし、しこ名「琴鎌谷」で2015年九州場所で初土俵を踏む。19年名古屋場所で新十両に昇進し、父と同じ「琴ノ若」に改名。20年春場所新入幕、23年初場所新三役。関脇で臨んだ24年初場所は優勝決定戦で横綱照ノ富士に敗れたが、場所後に大関昇進。夏場所から母方の祖父で12代佐渡ヶ嶽親方(故人)のしこ名「琴櫻」を継承した。得意は右四つ、寄り、押し。189センチ、178キロ。27歳。

初Vにも「まだ上がある」
  今後も精進を続けていきます

――あらためて九州場所での初優勝、おめでとうございます。

 「ありがとうございます」

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