編集長インタビュー
農業&演歌歌手 大泉 逸郎 さん
大泉 逸郎(おおいずみ・いつろう) 1942年(昭和17年)河北町生まれ。家業のサクランボ栽培のかたわらアマチュア民謡歌手として頭角を現し、77年には東北・北海道民謡大賞を受賞したのをきっかけに本格的に歌手活動を始める。94年に初孫が誕生し、あまりの可愛さに生後3日目に友人で西川町在住の荒木良治氏に作詞を依頼し、自ら作曲した「孫」を自主制作。「孫」は99年にメジャー発売され大ヒット、その年の紅白歌合戦出場も果たす。67歳。
孫も16、いずれは結婚
夢は披露宴で歌う「孫」——
——うわ〜、お会いできて感激です。
「この新聞、ここ(河北町の自宅)にも月2回届くから見てますよ。カラーで面白いよね」