編集長インタビュー
ネパールレストラン「ネワブトゥ」店主 ラクシミー シャンカル マナンダー氏
ラクシミー シャンカル マナンダー 1963年、ネパールの首都カトマンズ生まれ。18歳で来日、東京・六本木のショットバー「チャールストン」で15年働いた後、山形市に移り住んで相生町にネパール料理店「スワセンブー」を開業。同店を閉めて4年前に七日町で「ネワブトゥ」をオープン。44歳。
故郷ネパール 山形で発見 ——
——何で山形に来たんだっけ?
山形で故郷を発見
「18歳でネパールから東京に来て、六本木で働いてたんだけど、そこで山形出身の友達ができて、山形に遊びに来たらハマってしまった(笑)。暗い部屋で石を投げたら偶然当たった。それが山形だった」