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編集長インタビュー

JR東日本・山形駅長 佐々木 俊倫 氏

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佐々木 俊倫(ささき・としみち) 1955年(昭和30年)、宮城県小牛田町(現在の美里町)生まれ。73年、石巻高校卒業後、日本国有鉄道へ。国鉄勤務のかたわら中央鉄道学園大学で学び、79年に同大卒業。JR東日本東北地域本社の人事部、総務部などの勤務を経て98年にJR仙台駅副駅長、2001年にJR新庄駅駅長に就任。06年6月から現職。51歳。

JR東日本・山形駅長 佐々木 俊倫 氏

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――前任の若生さん(若生善尚・現JR盛岡支社営業部長)もそうでしたけど、ホストっぽいタイプが山形駅長の条件なんですか(笑)
 「アー、ハッ、ハッー(大笑)。実際、よく言われますよ、夜の街が似合いそうだって。実は真面目な仕事人間なんだけどなあ(苦笑)。あと、俳優の渡辺謙に似てるとかって。似てます?」

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