地域ニュース
松原の市街化調整区域2万8千㎡に開発許可/市開発審査会 宅地開発想定
山形市開発審査会(会長=齋藤健司元山形市議会事務局長)が5月28日に開かれ、日成不動産(山形市、海野洋一社長)から申請があった山形市松原の市街化調整区域2万8000平方メートルの開発行為を許可した。日成不動産では104区画を宅地分譲する計画で、市開発審査会が設置された2001年以降、調整区域内での宅地開発の規模としては最大になる。