編集長インタビュー
ブラウブリッツ秋田 DF 加賀 健一選手
加賀 健一(かが・けんいち) 1983年(昭和58年)秋田県潟上市生まれ。10歳でサッカーを始め、秋田商業高を経て2002年にジュビロ磐田に入団。05年から2年間のコンサドーレ札幌へのレンタル移籍後に磐田に復帰、スピードと1対1の強さを武器にセンターバックでレギュラーとして定着。頸椎骨折などのケガに泣かされながらもFC東京、浦和レッズを経て17年にモンテディオ山形入団。同年7月、第24節湘南戦で相手GKの手元で鋭く落ちるミドルシュートを決め、公式戦6年ぶりの得点を記録した。20年ブラウブリッツ秋田移籍。奥さんと2人のお子さんを山形市に残し、秋田市で単身赴任生活を送る。38歳。
今は山形市でリハビリの毎日
必ず元気な姿をお見せします
――先週、山形徳洲会病院で偶然会ってビックリ!
家族は山形をエンジョイ
「左のじん帯を痛めて昨年12月に大沼寧先生に手術してもらい、毎日リハビリに通ってます。モンテ時代は右のじん帯をやってしまって、その時も大沼先生にお世話になりました」