編集長インタビュー
小野建設(山形市)社長 小野 和行さん
小野 和行(おの・かずゆき) 1962年(昭和37年)朝日町生まれ。日大山形高から日大工学部に進み、卒業後の85年、営業の修業を積むためトヨタカローラ山形(山形市)入社、7年後の92年に小野建設へ。営業課長、開発部長、常務を経て2008年社長就任。一級建築士、華道小原流一級家元脇教授の免状を持つほか、小学4年から始めた剣道は教士七段の腕前で、県剣道連盟理事、市スポーツ協会副会長、市スポーツ少年団本部長なども務める。21~22年山形北ロータリークラブ会長。59歳。
こだわりたいのは顧客満足度
地域に求められる総合建築業に
――ボクが初めて山形にきた2003年に…。
「日本一の芋煮会フェスティバルの実行委員長をやってました」
――あれ以来だから、長いつき合いだよね。